規則Rule
Union Twitter Team憲章
前文
我らTwitter団体各位は、
様々な経緯で結成し、
各々歴史と固有の文化と個性を重んじ、
今やネットワーク市民の娯楽ツールのようなものとなった。
しかし、荒らしや乗っ取り等の心無い冒涜を受けることもあり、
許し難い暴挙が蔓延る渦中で、ネットワーク市民のTwitter団体への関心は、日々弱体化している。
このため、Twitter団体の代表は、寛容な精神を養い、善良な指導者として団体を運営する必要がある。
又、文化の異なるTwitter団体間においても、交流を重ね、団体の相互発展につとめるべく、
ここに、Union Twitter Teamを結成する。
2018.1.2.憲章制定
2018.3.27.憲章改正
【主権】
第一条 主権は、所属団体各代表者にある。
【目的】
第二条 Union Twitter Team(以下U.T.T.)の目的は、次の通りである。
1 Twitter団体同士の安全を維持すること。
2 諸団体間の友好関係を発展させること。
3 諸団体の行動を調和するための中心となること。
【所属】
第三条 U.T.T.に所属することのできる者は、各団体の所属者である。
【立法】
第四条 各団体の代表者サミットが唯一の立法機関である。
【内閣】
第五条 U.T.T.内に行政を遂行する行政府は、内閣に属する。
第六条 主席を行政府の長とし、内閣は閣僚で組織する。
第七条 総務省、内務省、法務省、民部省、国際省、インフラ省、防衛省を設ける。
第八条 各省庁に、相を設け、行政府に報道官を1人置く。
第九条 無任所の特命担当相は、10人まで設けることができる。
第十条 閣僚の選定罷免権は、主席にある。
第十一条 閣議は、1ヶ月に1回、定例会として開くことを原則とし、或いは緊急時に行う。
【主席】
第十二条 立候補した者を主席とする。ただし、2名以上が立候補した場合は選挙で決める。
第十三条 主席の任期は1年とし、主席の退任後は行政府も解散する。また、2期まで主席を務めることができる。
【行政府解散】
第十四条 主席の任期満了で、内閣は解散する。
第十五条 内閣は、立法府による不信任決議案が可決した場合、1ヶ月以内に解散する。また、不信任決議を可決させるには総所属団体数より過半数の反対が必要である。ただし、活動休止団体は含めなくてよい。
【会議】
第十六条 U.T.T.間での会議は原則自由である。
【忘れられる権利の尊重の方針】
第十七条 インターネット上の各種の個人情報が消えずに残っている場合に、その削除や消滅を請求する権利を保障する。
【その他の規則】
第十八条 その他の規則はこの憲章に則り、立法府で立案し、行政府が施行する。
【改正】
第十九条 この憲章は、過半数の賛成で改正することができる。
【擁護義務】
第二十条 各団体は、この憲章を擁護しなければならない。
【補則】
第二十一条 この憲章は、公布から2週間をもって施行する。